2026.03.18

2026年3月17日
株式会社ENJI

淡路島・岩屋漁協との共創による「岩屋鮮魚4月3日グランドオープン
〜「淡路島の魚が買えない」矛盾を解消し、日本初の物流トレース実装を見据えた観光ハブへ〜

株式会社ENJI(神戸本社:兵庫県、CEO安居亮治)は、2026年4月3日、淡路島・岩屋漁港に隣接する「淡路島タコステ」内にて、淡路島産刺身盛合せ持ち帰り専門店「岩屋「岩屋鮮魚」3/26.27メディア内覧会 プレスリリース .pdf鮮魚」を開業いたします。
本事業は、岩屋漁業協同組合・新居組合長の協力により2年にわたる構想を経て実現したものであり、単なる小売店に留まらず、「水産資源の地産地消」と「先端技術(組紐トレース)による付加価値証明」の両立を目指す次世代型拠点です。

【淡路島における「観光と流通」の構造的課題】
現在、淡路島で水揚げされる高付加価値な鮮魚の多くは都市部の市場や高級ホテルへ優先的に出荷されており、皮肉にも「観光客が現地で本物の淡路島産の魚を適正に購入する難易度が高い」という流通のミスマッチが存在します。
「岩屋鮮魚」はこの課題に対し、以下の3軸でアプローチします。
1. 「時間の創出」による地域回遊の促進
事前予約・決済システムの導入で観光客の食材探しの手間を省くことで、近隣の景勝地である絵島や石屋神社への参拝、漁師町の散策など、岩屋という「町そのものを味わう時間」を創出します。

2. ガストロノミーの融合(ワイン×鮮魚×オリーブオイル)
2025年プロセッコ販売日本一の実績を持つ弊社の知見を活かし、淡路島の魚介に最適化したワインやオリーブオイルとのマリアージュを提案。一次産業の産品を「食材」から「体験」へと昇華させます。

3. 「組紐トレース」による真贋証明と安全性の担保
現在弊社が特許出願中のワイントレーサビリティシステム「組紐トレース」を水産分野へ応用。過酷な漁や競りの現場から食卓まで、温度・経路履歴を可視化することで、食の安心・安全・高品質な物流管理サービスの社会実装を目指します。

株式会社ENJI
安居 亮治